海老名市 北川さま ショコラちゃん(ウェルシュ・コーギー・ペンブローク ♀)
ショコラを我が家に迎えたのは、生後3ヶ月頃のことでした。
やんちゃで好奇心旺盛なショコラを、「人から愛される子」になってほしいと、出来るだけ公園やパピーパーティ等の触れ合いの場に連れ出しました。
初めは会う人や犬に友好的だったショコラでしたが、生後7ヶ月頃から様子が変わり始めました。
散歩では通りかかる人や自転車、車に吠えかかり、動物病院等の屋内でも落ち着いて待つことが出来ず、外や車で待つこともありました。
毎日のように電話相談やネットでしつけの仕方を考え、実践しましたが、どれも上手くいきません。「愛される子」にと望んでいたショコラが、次第に「怖がられる子」になっていくのを感じました。
ショコラは悪くないことはわかっていても、その状況をどうすることもできない日々が続き、ユナイテッドにカウンセリングを依頼しました。
カウンセリングで初めて伺った時のことを今でもよく覚えています。先生方に向かって明らかに敵意を持って吠えかかるショコラ。それは今まで見たどの時よりも攻撃的な姿でした。
正直に申しますと、初めは預託トレーニングをお願いすることに抵抗がありました。数ヶ月単位でお預けすることで、ショコラがショコラでなくなってしまうのではないか、ということにです。
しかし、目の前で先生方に吠えかかるショコラを見て、「今行動しなければ手遅れになる」と感じ、次の日から預託トレーニングをお願いしました。
スクールでの様子はインスタグラムで日々更新してくださいますので、毎日様子を見ることができました。
預託トレーニングの中で行うショコラとの合同訓練でも、やり方や声をかけるタイミングなど細かく指導してくださるので、不安を感じることなく取り組めます。
何より、本来のショコラらしさをそのままに、出来ることが増えていく姿を嬉しく思いました。表情も柔らかで、以前は他の人に向ける眼の中にあった鋭さが消えました。
預託を終了し出張に切り替わってからも、先生方は連絡を密に、些細なことでも熱心に相談に乗ってくださいます。
トレーニングを積み重ねる中で、人と犬の共存について深く考えるようになりました。ただ愛情を注ぐだけではなく、共に楽しく過ごすために訓練を行い、互いを信頼し合える関係になる大切さを先生方は教えてくださいました。
ユナイテッドに出逢えて本当に感謝しています。今後ともよろしくお願いいたします。
やんちゃで好奇心旺盛なショコラを、「人から愛される子」になってほしいと、出来るだけ公園やパピーパーティ等の触れ合いの場に連れ出しました。
初めは会う人や犬に友好的だったショコラでしたが、生後7ヶ月頃から様子が変わり始めました。
散歩では通りかかる人や自転車、車に吠えかかり、動物病院等の屋内でも落ち着いて待つことが出来ず、外や車で待つこともありました。
毎日のように電話相談やネットでしつけの仕方を考え、実践しましたが、どれも上手くいきません。「愛される子」にと望んでいたショコラが、次第に「怖がられる子」になっていくのを感じました。
ショコラは悪くないことはわかっていても、その状況をどうすることもできない日々が続き、ユナイテッドにカウンセリングを依頼しました。
カウンセリングで初めて伺った時のことを今でもよく覚えています。先生方に向かって明らかに敵意を持って吠えかかるショコラ。それは今まで見たどの時よりも攻撃的な姿でした。
正直に申しますと、初めは預託トレーニングをお願いすることに抵抗がありました。数ヶ月単位でお預けすることで、ショコラがショコラでなくなってしまうのではないか、ということにです。
しかし、目の前で先生方に吠えかかるショコラを見て、「今行動しなければ手遅れになる」と感じ、次の日から預託トレーニングをお願いしました。
スクールでの様子はインスタグラムで日々更新してくださいますので、毎日様子を見ることができました。
預託トレーニングの中で行うショコラとの合同訓練でも、やり方や声をかけるタイミングなど細かく指導してくださるので、不安を感じることなく取り組めます。
何より、本来のショコラらしさをそのままに、出来ることが増えていく姿を嬉しく思いました。表情も柔らかで、以前は他の人に向ける眼の中にあった鋭さが消えました。
預託を終了し出張に切り替わってからも、先生方は連絡を密に、些細なことでも熱心に相談に乗ってくださいます。
トレーニングを積み重ねる中で、人と犬の共存について深く考えるようになりました。ただ愛情を注ぐだけではなく、共に楽しく過ごすために訓練を行い、互いを信頼し合える関係になる大切さを先生方は教えてくださいました。
ユナイテッドに出逢えて本当に感謝しています。今後ともよろしくお願いいたします。