厚木市 Sさま マロンちゃん(トイ・プードル ♀)

厚木市 Sさま マロンちゃん(トイ・プードル ♀)
子育てがひと段落したらいつか犬を飼いたいと漠然と考えていましたが、まだまだ先のことだと思っていました。
ところがコロナ禍で在宅時間が増えたこと、子供達が犬を飼いたいと熱望したこと、友人から犬に毎日癒されている話しを聞いたことなど色々重なり、気づけば必死に子犬を探していました。
ネットでマロンに一目ぼれをし、さっそく都内のペットショップへ会いに行き、犬を飼うということを決意しました。
マロンを迎え入れたのは生後2か月の頃です。初めは何をやってもかわいくて、甘噛みも気にしていませんでした。
ところが、家に来て1か月くらい経ったころ、子供の髪の毛を引っ張っていたので、やめさせるために口を開こうとしたら、ガブっと噛まれそれ以来、私の中に恐怖心が生まれてしまいました。
一度噛むことを覚えてしまったマロンは、自分の気に入らない事があると噛むようになり、夜ハウスに入れようとすると容赦なく噛んでくるので、おやつを使って誘導したり、ペンなどをくわえて唸って離さない時もおやつを与えて離させたり、ブラッシングに至っては散歩中、何かに夢中になっている隙をねらってブラッシングしていました。
今思えば、右手にリード、左手にスリッカーを持っている変な姿です。
お散歩中も人や犬にすれ違うと吠えるので、なるべく人通りが少ないところを選び、それでも避けられないときは抱っこしてやり過ごしていました。
YouTubeや本で子犬のしつけの仕方など、片っ端から見ましたが全然思うようにいかず、飼った以上、私が責任を持って育てないといけないという思いがあり、どうにかしたいと思いはじめ、ドックスクールを探し始めました。
何件かネットで見ましたが、どうもスクールの様子が伝わって来ない。
しかし、こちらのドックスクールは毎日の様子がインスタで見れたり、なによりこのお客様の声がとても参考になりました。マロンと同じような子がたくさんいたからです。
その子たちがみんなおりこうになって卒業しているのを見てここだと思い、さっそくカウンセリングをお願いし、預けることにしました。
預けてからは毎日インスタを見て、マロンの様子が分かったので安心でした。最初下がっていた尾っぽも徐々に上がってきて、慣れていくのを感じました。
週数回の合同レッスンで、どんどんお利口になっていくのをみて、レッスンの日が楽しみになっていました。
先生方のフットワークの軽さにも驚きました。
スクール内だけでのレッスンかと思いきや、自宅での練習、自宅周辺でのお散歩の練習、公園での練習、さまざまな場所で経験出来たので安心しました。
もちろん先生方の教育のおかげですが、犬って3か月でこんなにも変われるんだって本当に驚きました!
今、家に戻って2か月弱ですが、とてもお利口に過ごしています。
顔つきも変わり、とても穏やかな表情になりました。
ブラッシングや歯磨き、シャンプーなどの日常のお世話がすんなり出来るようになり、待てや呼び戻しも出来るようになりました。
これからはマロンと一緒に色々なところへ旅行に行きたいと思っています。
本当に預けて良かったと思います。
家族全員、要先生、しのぶ先生、山内先生に大変感謝しております。ありがとうございました。
これからもお世話になるかと思いますがよろしくお願い致します。