厚木市 Mさま きなりちゃん (ラブラドール・レトリーバー♀)

厚木市 Mさま きなりちゃん (ラブラドール・レトリーバー♀)
①トレーニングを始めたきっかけは?

 きなりは母親と共に保護された保護犬で、生後2ヶ月半位で我が家に来ました。
 私も主人も犬を飼っていたので犬の扱いには慣れているつもりでした。しかし、最近は叱らない躾が主流と聞き、手探りで叱らない躾を念頭に育て始めました。その結果、きなりは家具をガジガジ、テレビのスピーカーは引きずり倒し、空気清浄機のフィルターは破壊、壁紙を剥がし、テーブルの上に乗るなど、制御が出来ない状態になってしまいました。
 やはり1番困ったのは、6ヶ月位の頃からお散歩の時やロングリードで遊ばせている時に突然スイッチが入り噛みついてくるようになった事です(特に手の甲、脇腹、口元を狙ってきてました)。
いつ噛みついてくるかわからないので家の近くしか散歩できず、きなりにも申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまいました。
 そんな時、お散歩でよく会う柴犬の飼い主さんにユナイテッドの要先生のことを教えて頂きました。

②どのトレーニングコースを選びましたか?

 預託トレーニング

③選んだトレーニングコースの理由は何?

 短期間で結果が出やすいとお聞きしたため。また、預けっぱなしにするのではなく週2回私達も一緒にレッスンを受けられるため。

④実際にトレーニングが始まってみて感じたことは?

 最初の2週間は会えないので、寂しいと感じました。しかし、2週間後に会った時に先生達のことが大好きでたまらない、きなりの様子を見ると信頼関係がしっかり築けているのだと思えて安心しました。
 それから、きなりがきちんとトレーニングされても私たち家族がしっかり学習しなければ、きなりの努力が無駄になってしまうと感じました。
 また、要先生が私たちの要望を聞いてくれて、どんなレッスンがしたいか、何に困っているのか細やかな修正をしてくれるので助かりました。

⑤トレーニングを終えてみて感じたことは?

 家の中でイタズラも無くなり「いけない!」と言えば直ぐにやめるし、私たちに噛みつくことはすっかり無くなりました。
何より甘えてくれる、穏やかな犬になりました。
 これからは、いろいろな所へ一緒にお出掛けしたいです。
ありがとうございました。